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プリザーブドフラワーとは

プリザーブドフラワーとは、生花の色素を抜き取り、特殊な加工を施した花材です。
「プリザ―ブド」(preserved…英語で「保存された」)という言葉どおり、生花のようなみずみずしさ、形、柔らかな質感を数年間に渡って保ち楽しめるようにしたお花です。
また、生花のように水を与える必要がありません。
ずっときれいなままで、手間いらず、このことから「魔法のお花」とも呼ばれています。
贈られた方の管理の負担がないので、フラワーギフトとしてお祝いやお見舞いなど、様々なシーンの贈り物にも最適です。
プリザーブドフラワーの特徴
・生花のような瑞々しい質感と柔らかさが数年間保てます。
・鮮やかな発色で、生花にはない豊富なカラーバリエーションを持っています。
・水をあげる必要がなく、手間がかかりません。

プリザーブドフラワーの取り扱い方法

長期間美しさを保ったまま、安全に飾っていただくための注意点です。


プリザーブドフラワーに水は不要です。


長時間接したままにしておくと、色移りすることがあります。
特に湿度の高いとき、また濃い色のお花は植物から染料がにじみ出る場合があります。


乾燥しすぎると、花びらがひび割れることがあります。


多湿な状態では花びらが透けたようになります。
キッチンは蒸気などで湿度が高いのでオススメできません。


傷み、色あせの原因となりますので、お避けください。


ワイヤーを使用して制作しているため、口に入れたりすると危険です。

通常2~3年にわたり美しさを保つと言われているプリザーブドフラワーですが、 とてもデリケートなお花で、管理方法によって、日持ちがまったく変わってきます。 日々のお手入れは不要ですが、長期間美しさを保つため、上記にご注意ください。 保管状態がよければ、その分、美しさが長持ちします。 当店のお客様で「もう6年も経つのに切れなままま!」というお客様もいらっしゃいます!

プリザーブドフラワーのトラブル対処法 Q&A

Q1 花びらが透けたようになった
A 湿気が多すぎると、花びらが半透明になります。軽い症状であれば、お部屋の湿度を下げると数日で改善することもあります。
また、箱などに除湿剤を入れることも有効です。
急激に乾燥させると、花びらがひび割れることがありますので、ゆっくり乾燥させて下さい。
※状態によっては元にもどらない場合もあります。

Q2 プリザーブドフラワーはケースに入れて保管がいいのでしょうか?それともケースから出したほうがいいのでしょうか?
A どちらも一長一短あります。ケースなどに入れたまま飾ったほうがホコリがつきにくく長持ちします。
ケースから出して飾るのは、自然でインテリアとしてお部屋になじみます。
お好みによりご判断いただいて、お楽しみください。

Q3 頂いた生花をプリザーブドフラワー加工してもらえますか?
A 申し訳ございませんが、当店では生花のプリザーブド加工は行っておりません。

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